YAFOメールマガジン VOL.94 2018年4月号
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◆◇◆ YAFOメールマガジン VOL.94 2018年4月号
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■■ インデックス
◆テーマ1
『「租税教育」の必要性と展望
―山梨学院大学『租税教育プログラム』の取り組み―』
【山梨学院大学現代ビジネス学部現代ビジネス学科
大学院社会科学研究科 教授 太郎良 留美】
◆テーマ2
『山梨県における労働力不足の実態』
【山梨総合研究所 専務理事 村田 俊也】
◆研究員コラム 気になる数字『2分』
◆まちづくり情報
◆気になるデータ・読み物
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◆テーマ1
『「租税教育」の必要性と展望
―山梨学院大学『租税教育プログラム』の取り組み―』
【山梨学院大学現代ビジネス学部現代ビジネス学科
大学院社会科学研究科 教授 太郎良 留美】
税理士でもある筆者は「税に対する関心を持ち、税がどのように使われ
ているのかを知る」ことの大切さを、いかに学生に意欲的に深く学ばせる
か模索していた。様々な人たちとの出会いや協力を得て、自身のゼミナー
ルで「租税教育」を始めるまでの経緯を語る。
https://www.yafo.or.jp/2018/04/27/9689/
◆テーマ2
『山梨県における労働力不足の実態』
【山梨総合研究所 専務理事 村田 俊也】
人口減少が進む中、労働力不足が深刻化している。労働力不足の原因は
どこにあるのか、またどのような対策が有効と考えられるのか。本稿では
山梨県の労働力人口に関する様々なデータの分析を通して、労働力不足の
実態・原因を整理し、労働力人口を増やす対策について提言する。
https://www.yafo.or.jp/2018/04/27/9702/
◆研究員コラム 気になる数字『2分』
米誌「ブレティン・オブ・ジ・アトミック・サイエンティスツ」は2018
年1月25日、「終末時計」を30秒進め、残り2分とした。
「終末時計」は、同誌の発行に関わる国際関係・科学・環境・安全保障
の各識者グループの分析に基づき発表されている。核戦争などによる人類
の終末を午前0時になぞらえ、その終末までの残り時間を「零時まであと
何分」という形で象徴的に示している。人類滅亡の危険性が高まれば分針
は進められ、逆に危険性が下がれば分針が戻される。
残り2分は1953年にアメリカとソ連が水素爆弾の開発を行っていた時以
来のことだ。今回出された同誌の声明では「2017年、世界の指導者が迫り
来る核戦争や気候変動の脅威に対し効果的措置をとらなかったことで、世
界の安全保障状況は1年前よりも危険性が増した。これほど危険が高まった
のは第2次世界大戦以来のこと」と分針を進めた理由が説明されている。特
に北朝鮮による一連の核・ミサイル実験や、中国、パキスタン、インドの3
か国の核戦力強化姿勢、トランプ米大統領によるツイッター投稿や声明が
示した「予測不可能性」が世界の危機として挙げられている。
トランプ氏は、著書「タフな米国を取り戻せ」の中で「私が何をしてい
るのか、または何を考えているのか、人々にはっきりと知って欲しくない。
予測不可能であることが好きだ。それが相手を落ち着かない状態に保つ」
と記述し、その意外性を自身の戦略的資産であると考えている。しかし、
この「予測不可能性」は、決して戦略的資産ではなく、今まさに世界の脅
威となっている。
この残り時間2分とされた1月25日から3カ月後となる4月27日、南北首脳
会談が行われる。また現職米大統領として史上初となる北朝鮮指導者との
米朝首脳会談も5月~6月に予定されている。
平昌オリンピックが契機とも考えられるこの南北及び米朝の融和姿勢は
「終末時計」の時間を戻すことができるのか。注目してみていきたい。
(主任研究員 小池 映之)
◆まちづくり情報
・平成29年度 地方公共団体(都道府県・政令指定都市)におけるワーク・
ライフ・バランス推進施策一覧(3/26 内閣府 公表)
http://wwwa.cao.go.jp/wlb/local/h29suishin-list.html
・地方公共団体におけるPPP/PFIの円滑な運用に向けた事例研究調査報告書
(3/30 総務省 公表)
http://www.soumu.go.jp/main_content/000544022.pdf
・ラグビーワールドカップ2019を通じた地域活性化についての調査研究
(3/30 総務省 公表)
http://www.soumu.go.jp/main_content/000542799.pdf
・平成29年度「地域おこし協力隊」の活動状況(3/20 総務省 公表)
http://www.soumu.go.jp/main_content/000539424.pdf
・町村議会のあり方に関する研究会報告書(3/26 総務省 公表)
http://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01gyosei01_02000143.html
・世界に誇れる日本の美しい景観・まちづくり:全国47都道府県の景観を
活かしたまちづくりと効果(3/30 国土交通省 公表)
http://www.mlit.go.jp/toshi/townscape/keikanjireisyu2018.html
・地域団体商標及び地方公共団体等における商標の活用に関する調査研究
【要約版】(3/27 特許庁 公表)
http://www.jpo.go.jp/shiryou/toushin/chousa/pdf/zaisanken/2017_03_youyaku.pdf
・都道府県・市町村向け 本人の声を起点とした認知症地域支援体制づくりガイド
(4/3 東京都健康長寿医療センター研究所 公表)
http://www.tmghig.jp/research/info/cms_upload/d3869b83bad4c9354ecce525864e850a.pdf
◆気になるデータ・読み物
景気ウォッチャー調査(平成30年3月調査、4/9 内閣府 公表)
http://www5.cao.go.jp/keizai3/2018/0409watcher/menu.html
→緩やかな回復基調が続いている。
月例経済報告(平成30年4月、4/16 内閣府 公表)
http://www5.cao.go.jp/keizai3/getsurei/2018/0416getsurei/main.pdf
→景気は、緩やかに回復している。
第151回中小企業景況調査(2018年1-3月期)の結果(3/28 経済産業省 公表)
http://www.meti.go.jp/press/2017/03/20180328002/20180328002-1.pdf
→18年1-3月期の全産業の業況判断DIは、-13.9(前期差0.5ポイント増)、2期連続して上昇。
調査月報2018年4月:山梨県経済の動向、県内主要業界の動向
(4/16 山梨中央銀行 公表)
https://www.yamanashibank.co.jp/economy/assets/files/384aa92a7ee16b8cca328b6b735f54c8.pdf
→最近の県内景気(2月~3月)は、緩やかに回復している。
中小企業景況調査(2018年3月調査、3/27 日本政策金融公庫 公表)
https://www.jfc.go.jp/n/findings/pdf/keikyo_180327.pdf
→中小企業の売上げDIは、13か月連続でプラス。売上げ見通しDIは、16か月連続でプラス。
小規模企業景気動向調査(平成30年2月期調査、3/28 全国商工会連合会 公表)
http://www.shokokai.or.jp/cmps_img/upfiles/2018/03/4a6e7107ec74fc841424250b593d43d8.pdf
→建設業を除き、3業種で停滞が続く小規模企業景況。
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