市川三郷町様と地域課題を議論する研究会を開催しました(2019.10.4)


 山梨総合研究所では、毎年夏から秋にかけての時期に、県内自治体と研究会を実施しています。
 自治体関係者等との意見交換を通じ、地域シンクタンクとして自治体との連携を強化することや、具体的な地域課題について解決策を検討することを目的に、2005年から開催しており、今年度は15回目として、104日(金)に市川三郷町様と行いました。
 今回は、テーマを「ふるさとへの想いをつなぐまち」とし、統計データや市川高校生に実施したアンケートなどを参考に、弊財団から「青洲会議」(仮称)の設置などいくつかの提案をさせていただきました。
 市川三郷町様からは、久保町長、一瀬政策秘書課長を始め20人を超える職員に参加頂き、活発な意見交換がなされました。

 

1.実施内容

日時:令和元年10月4日(金)14時半~17時
場所:市川三郷町 本庁舎1階 大会議室
研究会テーマ:ふるさとへの想いをつなぐまち 『地域』×『高校生』についての考察

2.次第

(1)山梨総合研究所 理事長あいさつ
(2)市川三郷町 町長あいさつ
(3)自己紹介(市川三郷町、山梨総合研究所)
(4)発表

テーマ:ふるさとへの想いをつなぐまち 『地域』×『高校生』についての考察
(公財)山梨総合研究所 研究員 山本直子
            研究員 河野彰夫

(5)意見交換

研究会風景1
研究会風景2