[募集を終了いたしました] 令和5年度やまなし未来共創プロジェクトの参加者を募集しています
一緒に地域の問題解決に向けた新たな事業を創ってみませんか?
令和5年度やまなし未来共創プロジェクトの参加者募集
「未来共創プロジェクト」(以下「本プロジェクト」)とは、地域の多様な主体とともに、やまなしにおける地域の問題解決に向けた新たな事業の創発を支援する取り組みです。
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(1) 応募条件
- 山梨県内に在住の個人、所在のある団体、または事業所を持つ法人であること
- 事業の実施場所は山梨県内であること
- 複数の主体の連携を想定した事業であること
- 地域の課題解決に向けた新たな事業創発を目指していること
- 経済的に自立した事業(ビジネス)を目指していること
- 「地域課題解決起業支援セミナー(y2 advanced)」(平日コース(全4回)または休日コース(全3回)、参加料無料)に参加すること
※ 「地域課題解決起業支援セミナー(y2 advanced)」については、やまなし地域づくり交流センターHPをご覧下さい。
(2) テーマ
令和5年度は、パソコンやスマホ、webなどのデジタル技術を活用した地域課題の解決を目指し、以下のテーマに関する事業を支援します。
※ 〇〇の部分には、応募者が取り組みたい事業のキーワードが入ります。
(3) 採択数
3~5件程度を予定しています。
※ やまなし未来共創HUB会議の審査により決定します。
(4) 支援内容
本プロジェクトの支援事業に採択された場合、以下の支援が得られます。
- 支援費用の総額150万円:アンケートやテストマーケティングなどの事業化に係る費用を支援します(使途に制限がありますので、詳細についてはご確認ください)。
【昨年度使用例】
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- 山梨総合研究所による支援:山梨総合研究所研究員が、事業化に向けた伴走支援を行います。
- アドバイザーによる支援:各専門分野のアドバイザーから、事業化に向けた助言や支援が得られます。
- やまなし未来共創HUB会議による支援:県内の経済団体や金融機関、報道機関などにより構成される「やまなし未来共創HUB会議」から、事業化に向けた助言や支援が得られます。
(5) アドバイザー
- 澤 伸恭氏(中小企業診断士・有限会社オープンフィールド 代表取締役)
- 塩島 諒輔氏(株式会社スクーミー 代表取締役CEO)
- 進藤 聡氏(クラウドデザイン研究所 代表)
(50音順)
(6) スケジュール
(7) 注意事項
- 7月下旬の支援事業へのエントリーは、1個人・団体・企業につき1事業となります。
- 本プロジェクトに参加するにあたり、各種支援を受けることによる費用等は発生しません。ただし、事業の検討にかかる人件費等は、応募者にてご負担いただきます。
- 最終発表までに、応募者にて事業計画を作成いただきます。
- 中間及び最終発表は、応募者に行っていただきます。
(8) 応募方法等
本プロジェクトへの参加ご希望の方は、まず、やまなし地域づくり交流センターが実施する「地域課題解決起業支援セミナー(y2 advanced)」にお申し込み下さい(➡コチラ)。y2 advanced受講後に本プロジェクト支援事業へのエントリーを受け付けます。なお、詳細は、同セミナーにてご案内します。
(9) 事業実施主体
やまなし未来共創HUB会議
<構成団体>
山梨県、山梨県市長会、山梨県町村会、やまなし産業支援機構、やまなし観光推進機構、山梨県商工会議所連合会、山梨中央銀行、甲府信用金庫、山梨信用金庫、山梨県民信用組合、都留信用組合、山梨日日新聞社・山梨放送、テレビ山梨、大学コンソーシアムやまなし、山梨県ボランティア協会、富士山クラブ
(10) お問い合わせ先
事務局:公益財団法人 山梨総合研究所
〒400-0031 山梨県甲府市丸の内1-8-11 八光地産ビル5F(地図)
TEL:055-221-1020(担当:佐藤、山本陽)
お問い合わせは コチラ