まちづくり

毎日新聞No.155 【平成15年 7月 1日発行】車は本当に不可欠か この4月に甲府に移り住み、最も驚いたのは、街路にひしめく車の多さである。2000年(平成12年)には、山梨県民一人あたりの乗用車数は0.66台で、こ […]

水道事業

毎日新聞No.154 【平成15年 6月17日発行】~ 供給態勢の再考を~ これから夏に向け、渇いたのどを潤すために水道水を口にする機会が増える。おいしい水の条件としては、水温10~15度で、味を良くするカルシウム、マグ […]

消防団

毎日新聞No.153 【平成15年 6月 3日発行】~「非常備」を見直そう~ 徳川吉宗が設置した町火消「いろは四八組」は、その後「消防組」「警防団」と変遷し、1948年の消防組織法施行に伴い現在の消防団制度が確立された。 […]

ものづくり

毎日新聞No.152 【平成15年 5月27日発行】~こだわりを見直せ~ 山梨におけるブドウ栽培の歴史は、平安時代にもさかのぼり、行基という高僧が伝えたといわれている。その歴史たるや1,200年である。世界的な古都京都に […]

これからの地域産業政策

毎日新聞No.151 【平成15年 5月13日発行】~オンリーワンで発展を~ 最近、オンリーワンという言葉が様々な場面で使われている。社会経済のグローバル化が進展する一方で、ローカル(地域)の重要性も認識されてきている今 […]

停電防止へ消費者も協力を

毎日新聞No.150 【平成15年 4月15日発行】~原発停止点検による電力不足懸念~ 去年発覚した電力会社各社の原子力発電所の問題は、電力業界のみならず国民に対しても大きな波紋を投げかけた。定期点検および補修作業におい […]

課題に応じ見直しを

毎日新聞No.149 【平成15年 4月 9日発行】~合意形成の在り方、他にも~ 昨年(2002年)12月7日の各紙は、道路関係4公団民営化推進委員会の記事で埋め尽くされた。最終報告書に関する混乱を報じるもので、委員長の […]

経営の自主、安定に期待

毎日新聞No.148 【平成15年 3月11日発行】~中国への企業進出〝独資〟主流に~ 日本企業による中国進出は、鄧小平の「南方講話」があった92年から95年にかけて急増した後、一旦、わが国の景気低迷長期化を反映し減速し […]

地域ぐるみで社会実験を

毎日新聞No.147 【平成15年 3月 4日発行】~本県の「環境首都」実現へ~ 昨年暮れの12月14日、山梨県環境科学研究所主催「富士山の地下水の現状と今後の問題」と題するフォーラムに参加した。このフォーラムは今年3月 […]

最小経費で最大効果を

毎日新聞No.146 【平成15年 2月25日発行】~放課後児童クラブへの自治体関与~ 放課後児童クラブは、保護者が労働等により昼間家庭にいない小学校低学年児童に対し、放課後に様々な施設を利用して適切な遊びや生活の場を与 […]

環境分野の先進県に

毎日新聞No.145 【平成15年 2月25日発行】~新知事は積極的実践を~ 2003年1月、東京臨海部で高さ70メートルのデンマーク製の風車2基の組み立てが始まった。 風力発電用のもので3月末から稼働する予定である。場 […]

身近な取り組みから

毎日新聞No.144 【平成14年12月10日発行】~地球全体の環境保護~ わが国は、水道の水をそのまま飲むことのできる、世界でも数少ない国のひとつであり、また多様な植相を持つ森林など、世界でも有数な豊かな自然を持つ国で […]

視点を変えて商売を

毎日新聞No.143 【平成14年12月 3日発行】~売れる仕組みづくりへ~  地方の中心商店街を中心に、多くの中小商店が売上不振により閉店を余儀なくされている。その理由は、郊外の大型小売店の増加により顧客が奪われたため […]

地域に同一性ネットを

毎日新聞No.142 【平成14年11月26日発行】~産業空洞化の処方せん~ 日本企業の国際競争力の低下、それに伴って加速する生産拠点の海外移転は、東アジア諸国の競争力強化を促し、ますます日本経済に閉塞感を漂わせている。 […]

住むに値するまちづくり

毎日新聞No.141 【平成14年11月12日発行】~健康づくりで満足度向上~ 地方分権の時代を迎え、今や、どの地方自治体においても個性あるまちを創り出すことが求められている。これまで地方自治体は、国の強力な指導のもと、 […]

広がる路上喫煙規制

毎日新聞No.140 【平成14年10月29日発行】~「マナー向上」時代の流れ~ 私は愛煙家である。寝起きの一服、食後の一服、風呂上りの一服は欠かしたことがない。こんなことを言うと何か自慢しているように聞こえるかもしれな […]

折り返し点過ぎた人類

毎日新聞No.139 【平成14年10月 8日発行】~価値観の転換も大切~ 今年7月に長野県飯山市で、3人委員会飯山哲学塾が開催された。3人委員会哲学塾とは、内山節(哲学者)、大熊孝(河川工学)、鬼頭秀一(環境倫理学)の […]

製品開発力 支援を

毎日新聞No.138 【平成14年10月 1日発行】~メーカー海外移転 厳しい下請け受注~ 最近、大手都市銀行の上海支店幹部から聞いたところによると、上海やその周辺地域での生産開始のための準備調査を目的とする、日本企業関 […]

家庭の資源消費削減を

毎日新聞No.135 【平成14年 8月27日発行】~日常生活の環境負荷過大~ 地球温暖化、土壌汚染、ヒートアイランド、排気ガス規制、再生可能な新エネルギーの開発、不法投棄など環境関連のトピックを日常見聞きする機会が近年 […]

成熟した社会の構築を

毎日新聞No.134 【平成14年 8月 6日発行】~超高齢社会のインパクト~  先日山梨県より発表された、「平成14年度山梨県高齢者福祉基礎調査」によると、平成14年4月1日時点での本県の高齢化率はついに20%を超え、 […]

受け入れ態勢整備の継続を

毎日新聞No.133 【平成14年 7月30日発行】~外国人誘客PR、W杯が効果~  1ヶ月間にわたって日本、韓国が熱狂したサッカーのワールドカップ(W杯)が終わった。この間、世界中の国々から大勢の外国人が日本を訪れたと […]

「まちの起業家」創出がカギに

毎日新聞No.132 【平成14年 7月23日発行】~地域産業の活性化~ 現在は「まちの起業家」の時代だという。これは、高度な技術的知識をもった理想的なハイテクベンチャーにばかり注目していたこれまでの創業や起業家支援の対 […]

スポーツ文化の醸成とは

毎日新聞No.131 【平成14年 6月25日発行】~欠かせぬ生活への密着~ サッカー・ワールドカップ(W杯)に出場したカメルーン代表チームのキャンプ受け入れを終えて、地元の武川勉・富士吉田市長は、議会の所信表明の中でキ […]

電力小売り全面自由化へ

毎日新聞No.130 【平成14年 6月11日発行】~地域間格差、安定供給など課題に~ 4月4日に開かれた総合エネルギー調査会の電気事業分科会で、委員の南直哉・電気事業連合会長(東京電力社長)が、家庭用を含む電力小売りの […]

富士にはシャンブレーが似合う

毎日新聞No.129 【平成14年 6月 4日発行】~北ろく産地の職人たちの挑戦~ 「シャンブレー」という美しい織物がある。繊細で様々な色に染めた絹糸で布地を織っていくため、織られた布地は、光に応じて玉虫のようにその装い […]

加速する生産の海外シフト

毎日新聞No.128 【平成14年 5月28日発行】~高付加価値分野でも強まるアジア攻勢~ 我が国の企業による製造拠点の海外シフトの動きが加速している。経済産業省「海外事業活動基本調査」によると、我が国企業の海外生産比率 […]

メセナの真髄とは

毎日新聞No.127 【平成14年 5月14日発行】~森村市左衛門が残したもの~ 日本のメセナの先駈けである「森村豊明会」が設立されて100年になる。東京で洋装店を営んでいた森村市左衛門は1876年に貿易立国を志し、福沢 […]

「W杯経験 次に生かせ」

毎日新聞No.126 【平成14年 4月23日発行】~問われる自治体の役割~ サッカーワールドカップ(W杯)出場のカメルーンのベースキャンプ地が、富士吉田市と河口湖町に決まった。人類の4人にひとりがテレビ中継などを通じて […]

完全5日制で変わる教育

毎日新聞No.125 【平成14年 4月 9日発行】~親、学校、社会が協力を~ この4月施行の新学習指導要領により、公立学校での完全学校五日制がスタートした。私が学生であるならば手放しで喜んだかもしれないが、近い将来親と […]

心が通う 税金

毎日新聞No.124 【平成14年 4月 2日発行】~お金の循環、明示する必要~ 最近、各自治体の来年度予算の記事を目にすることがある。それをみてふと感じたことがある。それは、税金とは”冷たい”も […]

清里 百年の計画

毎日新聞No.123 【平成14年 3月28日発行】~時間と時のゆらぎの中で~ 春がきた。春は様々な時となる。種蒔きの時、門出の時、いのち生命萌え出ずる時。私たちは知らず知らず「時」と「時間」とを使い分ける。時間に間に合 […]

海外からの旅行客が増加

毎日新聞No.122 【平成14年 3月12日発行】~自由貿易協定が後押しか~ 日本国民による国内旅行は、ここ数年のわが国経済の低迷を映じ、伸悩みが続いている。 国民一人当たりの国内での平均宿泊旅行回数は、平成10年に2 […]

上流圏に育つ新たな活力に期待

毎日新聞No.121 【平成14年 2月28日発行】 21世紀は水の世紀といわれている。  本県にはその水源を守る上流圏地域に二つの研究所がある。一つは、平成8年早川町に設立された「日本上流文化圏研究所」。 もう一つは、 […]

犬も歩けば…

毎日新聞No.120 【平成14年 2月 5日発行】~赤岡町まちのホメ残し隊の元気~ 「犬も歩けば赤岡町」という本を見つけた。帯紙には「この本売れたら風呂屋が残る!」とあり、本の発行者は「赤岡町まちのホメ残し隊」となって […]

分権型社会の自治体のあり方

毎日新聞No.119 【平成14年 1月24日発行】「合併しない宣言」を行った町に注目 市町村合併に向けた議論が全国的に活気付いてきた。 山梨県内でも新年が明けるのと前後して、合併市町村の枠組みを決めた任意の合併協議会の […]

「総合型地域スポーツクラブ」の普及を

毎日新聞No.118 【平成13年12月27日発行】~県内初・韮崎市で発足~  21世紀は「人間がより人間らしく生きること」が問われる時代と言われている。 戦後、経済性や効率性を重視してきた我が国は、急激な成長を遂げ経済 […]

「多様な働き方の実現のために」

毎日新聞No.117 【平成13年12月18日発行】-ワークシェアリング導入に向けての検討を- 現在、小泉政権下において聖域なき構造改革が進展するなか、不良債権処理に伴う企業倒産や失業者増が見込まれており、雇用を取り巻く […]

観光振興に望まれる関係機関の連携

毎日新聞No.116 【平成13年12月 6日発行】参考となる寒河江市の取組み 山形県に寒河江(さがえ)市というところがある。人口4万4千人の農業都市で、果樹が農業生産額の半分を占める。 このまちは、「日本一さくらんぼの […]

川の流れのように・・・

毎日新聞No.115 【平成13年11月27日発行】住民と自治体との協働関係 美空ひばりは歌った。「川の流れのように、穏やかにこの身を任せていたい。」また、力士の四股名には、男女の川や清水川など川の字が付くものが多かった […]

「脱マイカー」への試み

毎日新聞No.114 【平成13年11月 6日発行】 私は週末になると、マイカーで出掛けることが多い。実際、車を運転することは好きであるし、非常に便利であると感じている。しかし、週末の道路は何処も彼処も渋滞しており、渋滞 […]

見直そう県産材

毎日新聞No.113 【平成13年10月30日発行】 言うまでもなく、山梨は森林資源が豊富な県であります。国土の67%が森林であるのに対して山梨は78%を森林が占めています。今後、多くの木材資源の収穫が見込まれる中で、山 […]

「激しいコスト競争下にある進出企業群 ―中国、深セン・東莞地区」

毎日新聞No.112 【平成13年10月 9日発行】 中国の直接投資受入れ額は、99年に79年の改革・開放政策導入以来、始めて前年を下回った。その後、中国のWTO加盟交渉が進み、国内での規制緩和や市場開放の進展への期待が […]

システムとして考える環境と経済

毎日新聞No.110 【平成13年 9月 4日発行】-高い卵を買うスイスの人々- スイスに在住したことのある友人との話をした時、卵の値段の話になった。ヨーロッパでも卵の値段は日本とさほど変わらないが、スイス産の卵は特に高 […]

本物の行政サービスをして!

毎日新聞No.109 【平成13年 8月10日発行】 またまた外務省職員の不正が露見した。業者と結託した水増し請求が慣習的に行われていた感がある。いつまでも矛盾を正せない行政(システム)だから、これからも不正は続くと思わ […]

地方分権で自治体は変わったか

毎日新聞No.108 【平成13年 7月18日発行】主体的な政策形成の動きも 地方分権一括法が施行され、一年余りが経過した。国が進める分権改革はいよいよ実行の段階を迎えたと言われているが、地方分権の担い手である地方自治体 […]

まずは多角的視点からの協議会設置

毎日新聞No.107 【平成13年 6月26日発行】~住民と行政の一体感再構築の可能性も~ 自家用車などのモータリゼーションの進展により、住民の日常生活圏は、年々拡大している。買い物ひとつをとっても、地元の商店で買ってい […]

家庭や地域の支援を

毎日新聞No.106 【平成13年 6月12日発行】~学校運営に評議員制度導入~ 現在、子供を取り巻く教育環境のあり方が大きく問われている。核家族化や少子化、夫婦共稼ぎの一般化などを背景に、家庭教育に対する親の自覚不足、 […]