終了しました▶第16回 日韓国際交流シンポジウム(10/24)
公益財団法人山梨総合研究所では、平成19年度から山梨県の姉妹県にあたる韓国の忠清北道にある「忠北研究院」と研究提携を行い、互いに地域に根差したシンクタンクとして政策研究に係る研究交流を続けています。本年度は、韓国から研 […]
地球温暖化の長期的な影響
山梨日日新聞No.29【令和5年8月7日発行】 この寄稿文を執筆している7月後半は連日大変暑い日が続いている。日本全国で40℃近くまで上がるような極端な暑さになる所が多数あり、夜も厳しい暑さが長く熱帯夜になっている。県 […]
水素エネルギーへの期待
毎日新聞No.636【令和5年4月30日発行】 脱炭素社会の実現に向けて、水素エネルギーに関心が高まっている。 水素は燃焼時に温室効果ガスである二酸化炭素を排出せず、多様な製造方法で生成することができるという特徴があ […]
Vol.296-2 脱炭素社会の実現に向けて私たちができること
公益財団法人 山梨総合研究所 主任研究員 櫻林 晃 1.はじめに 近年、豪雨や猛暑など気候変動の影響による自然災害の増加が世界的な問題となっている。気候変動問題は世界で協働して取り組むべき喫緊の課題であり、2015年に […]