やまなし豊かさカルテについて
当財団では、これまで「幸福な地域社会の実現」を基本理念として、県民の暮らしや地域経済に関する調査・研究を行ってきました。
近年、経済指標だけでは測れない“暮らしの実感”や“地域の持続可能性”が、政策立案や地域づくりの現場で強く意識されるようになっています。
一方で、
- 各種統計は存在するが、分野ごと・資料ごとに散在している
- 自治体間で比較しにくい
- 計画策定や説明資料として使いにくい
といった課題もみられます。
こうした背景を踏まえ、県民が感じている幸福度と、地域の社会・経済・環境の状況をデータで可視化し、地域ごとの特性や課題を立体的に捉えることを目的として、「やまなし豊かさカルテ2025(以下、「本カルテ」という。)」を作成しました。
本カルテの狙いは、
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にあります。
本カルテに掲載データの内、次のデータは山梨総研ホームページで公開しており、適宜更新を行っております。
【ご留意いただきたいこと】
本カルテには、県および県内市町村の状況を示すために、様々なデータが用いられています。それらは、あくまでも各地域の強み・弱みといった特性を把握し、それらを活かしたこれからのまちづくりに役立てていただくことが目的であり、自治体の順位付けをすることが目的ではありません。
順位に一喜一憂するのではなく、データから見える事実を踏まえつつ、長期的視点に立った持続可能なまちづくりに役立てていただくことを願っています。
本カルテは、以下のとおり、アンケート調査結果による主観的な豊かさと、統計データによる客観的な豊かさを示す「やまなし豊かさ指標」によって構成されています。
統計データに基づく事実としての豊かさを、客観的な豊かさとしてまとめました。このデータは、「地域のポテンシャル」と「地域の豊かさデータ」により構成されます。
