「人間」の境界線

毎日新聞No.725【令和8年9月27日発行】  都内で開催された展覧会「いのちの未来+(プラス)」へ行ってきた。本展覧会は、昨年の大阪・関西万博で公開された「いのちの未来」の展示内容を再構成したもので、大阪大学教授の石黒浩氏が監修を[…]

絵本がつなぐ親子の時間

山梨日日新聞No.90【令和8年9月21日発行】  累計発行部数が1,000万部を超える絵本「だるまさん」シリーズの作者、かがくいひろし氏の企画展が、山梨県立文学館で開催されている。先日、今まさに本シリーズの愛読者である我が子を連れて[…]

生成AIと察すること

毎日新聞No.724【令和8年9月13日発行】  近年、生成AIを文章作成や要約、校正に使う機会が増えている。独立行政法人 情報処理推進機構の「DX動向2026」でも、それらは生成AIの主な用途に挙がっている。  私自身も、下書きや[…]

山梨県とUP州 交流からビジネスへ

山梨日日新聞No.89【令和8年9月7日発行】  8月18日から23日にわたり、山梨県の「インド ウッタル・プラデーシュ(UP)州訪問」に同行してきた。  今回の訪問は、2024年に長崎知事がUP州を訪問した際に締結された「基本合意[…]

Vol.337 民間企業等から自治体職員への転職の実態 ―独自WEBアンケート調査結果等の分析を中心に―

公益財団法人 山梨総合研究所  主任研究員 宇佐美 淳 1. はじめに  現代の日本は、人材市場の流動性の高まりにより、転職自体のハードルは低くなりつつある。厚生労働省が実施している「雇用の構造に関する実態調査(転職者実態調査)」結果[…]

果物コミュニケーション

毎日新聞No.723【令和8年8月30日発行】  山梨の夏は、モモとブドウの季節である。山梨県は、モモ・ブドウ・スモモの出荷量が全国1位であり、果実の農業生産額は、県の農業生産額全体の57.9%にあたる約775億円(令和7年 山梨県発[…]

インバウンドのこれから

山梨日日新聞No.88【令和8年8月24日発行】  観光業界で「インバウンド」という言葉が飛び交うようになって久しい。インバウンドは英語の「inbound(内向き、入ってくる)」が語源で、観光の文脈では、海外に住む人々が日本へ旅行にく[…]