YAFOメールマガジン VOL.177 2025年3月号


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◆◇◆ YAFOメールマガジン VOL.177 2025年3月号
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■■ インデックス
◆令和6年度自主研究成果報告会のお知らせ

◆ニュースレター1
『シカ肉を食べてみよう』
 山梨総合研究所 研究員 清水 季実子

◆研究員リポート1
『無理のない最初の一歩』
 山梨総合研究所 主任研究員 藤原 佑樹

◆研究員リポート2
『難病患者の働き方』
 山梨総合研究所 主任研究員 山本 陽介

◆研究員リポート3
『病気を持つ人の就労』
 山梨総合研究所 主任研究員 山本 陽介

◆研究員リポート4
『インフラ維持への心構え』
 山梨総合研究所 専務理事 村田 俊也

◆研究員リポート5
『食品廃棄を減らす行動』
 山梨総合研究所 専務理事 村田 俊也

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◆令和6年度自主研究成果報告会のお知らせ
 公益財団法人山梨総合研究所が令和6年度に取り組んだ地域に関する課
題などをテーマとした自主研究の成果報告会を開催します。お気軽にご参
加ください。

日時:令和7年4月23日(水)13:30~16:30
会場:やまなし地域づくり交流センター 4階大会議室(甲府市丸の内2-35-1)
                      (オンライン視聴もできます)
対象者:どなたでもご参加いただけます(参加無料)
申込締切:令和7年4月22日(火)

※詳細・お申し込みはこちら
 ↓↓↓
https://www.yafo.or.jp/2025/03/31/22501/


◆ニュースレター1
『シカ肉を食べてみよう』
               山梨総合研究所 研究員 清水 季実子
 ニホンジカ(以下「シカ」という。)が山梨県内にたくさんいるという
事実をご存じの方は多いだろう。実際、中央線や身延線の列車とシカが衝
突したニュースを聞いても、またかと思うだけで驚きはない。
https://www.yafo.or.jp/2025/03/31/22481/

 

◆研究員リポート1
『無理のない最初の一歩』
              山梨総合研究所 主任研究員 藤原 佑樹
 いよいよ3月に入り、次第に暖かい気候へと移ろい始めた。これまでは
外出を控えることが多かったと思うが、これからは気軽に外出する機会が
増えるだろう。「外出してなにかしようと思うが、なにをするかまでは決
まっていない」という方がいれば、手軽に参加できる地域のウォーキング
イベントに参加してみるのはいかがだろうか。
https://www.yafo.or.jp/2025/03/02/22413/

 

◆研究員リポート2
『難病患者の働き方』
              山梨総合研究所 主任研究員 山本 陽介
 山梨県では、今年度から初めて難病患者を対象とした県職員の採用枠を
設け、募集を行った。定員3人程度の枠に8名の応募があり、試験に合格し
た3名は来年度から県職員として働くことになる。
 難病患者は、厚生労働省が指定する341の指定難病(令和6年4月1日時点)
の患者だけでも100万人以上おり、指定難病に含まれない難病患者を合わせ
るとその何倍にもなると推計されている。今回は、難病患者が働くために
はどんな障害があり、何が必要なのか、データを基に考えていきたい。
https://www.yafo.or.jp/2025/03/03/22416/

 

◆研究員リポート3
『病気を持つ人の就労』
              山梨総合研究所 主任研究員 山本 陽介
 病気を抱える人が就職活動を行う際に、面接時などに持病のことを伝え
るかどうかはとても悩ましい問題である。もちろん、本来は自分の病状を
正確に伝え、働くうえで問題があるのか無いのか、あるならばどういった
配慮が必要なのかを双方が理解したうえで雇用の是非を判断すべきなので
あるが、実際にはそうなっていない現状も垣間見える。
https://www.yafo.or.jp/2025/03/16/22460/

 

◆研究員リポート4
『インフラ維持への心構え』
               山梨総合研究所 専務理事 村田 俊也
 先ごろ、埼玉県で道路が陥没し、トラックの転落や広域での下水道の大
幅な利用制限という事態が発生した。インフラや公共施設の老朽化が進み、
規模の大小はあれ同様の状況は日本各地で起きている。
 自治体では、こうした事態を防ぐため、インフラや公共施設の補修や建
て替え等に関する管理計画を策定し、計画的な取り組みを始めているが、
その道程は険しい。
https://www.yafo.or.jp/2025/03/24/22473/

 

◆研究員リポート5
『食品廃棄を減らす行動』
               山梨総合研究所 専務理事 村田 俊也
 皆さんは、普段、食品の「消費期限」や「賞味期限」を確認しています
か。簡単に言えば、「消費期限」は「食べても安全な期限」、「賞味期限」
は「おいしく食べることができる期限」だが、これらの期限に関わる「食
品期限表示の設定のためのガイドライン」が、食品廃棄の削減などを目的
に4月から改定される。
https://www.yafo.or.jp/2025/03/30/22511/

 

▼自治体の計画づくりのご相談をお受けしています
 公益財団法人 山梨総合研究所は、県民生活の向上及び地域社会の健
全な発展に資することを目的に、山梨県・市町村・民間企業が協力して
設立した地域シンクタンクです。
 自治体の職員の皆さまで各種計画づくりや地域活性化の取り組みなど
で相談したいことや、悩んでいることがありましたら、お気軽にご連絡
ください。
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