高齢者の幸福とつながり

山梨日日新聞No.79【令和8年2月16日発行】  古くから「無尽」という助け合いの文化が根付く山梨県。人と人との「つながり」は本県の誇るべき資産の一つであり、全国トップクラスの健康寿命を語る上でも、重要な背景の一つとし […]

フォーラム「データで考える 山梨の今とこれから(2026.2.25)」を開催します

人口減少が進み、私たちの暮らし方や価値観が大きく変化する中、地域の未来をどう描き、どのように行動につなげていくのかが、改めて問われています。 本フォーラムでは、山梨総合研究所が独自に実施した幸福度指標によるアンケート調査 […]

問われるつながりの質

毎日新聞No.705【令和7年12月21日発行】  私たちは日々、どれほど「幸福」を感じているのだろうか。   イギリス・オックスフォード大学が発表した2025年の「世界幸福度調査」によると、幸福度1位はフィンランドで1 […]

応援は自分の力になる

山梨日日新聞No.73【令和7年10月13日発行】  近年、「推し活(おしかつ)」という言葉が広く浸透している。「推し活」とは、世代や性別を問わず多くの人々が、アイドルや俳優、アニメキャラクター、スポーツ選手などの自分が […]

Vol.324-2 総合計画とWell-being(ウェルビーイング)―山梨総研流の活用術―

公益財団法人 山梨総合研究所 主任研究員 宇佐美 淳 1. はじめに  自治体における総合計画は、様々ある計画の最上位に位置付けられる計画とされる。総合計画に限らず自治体計画は、自治体のありたい未来を考え、その実現のため […]

若者世代の未来のために

山梨日日新聞No.68【令和7年7月28日発行】  先月、厚生労働省が公表した令和6年の人口動態統計によると、山梨県の合計特殊出生率(女性1人が生涯に産むと推定される子どもの数)は全国平均の1.15をわずかに上回ったもの […]

Vol.322 統計データを用いた生活行動マップの作成 ―人間中心の政策立案に向けてー

公益財団法人 山梨総合研究所 調査研究部長 佐藤 文昭 1. 政策を取り巻く現状と課題  今さらVUCAという言葉を持ち出すまでもなく、今日の地域社会を取り巻く問題は複雑化・複合化し、その先行きは不透明である。各自治体の […]

若者のこころの健康は

山梨日日新聞No.58【令和7年1月27日発行】  本欄に1月13日付で掲載していただいた弊財団研究員の寄稿「山梨県民の幸せの形とは」では、県民の幸福度と精神的な健康の関係性について述べたが、実際の県民の精神的な健康状態 […]

山梨県民の幸せの形とは

山梨日日新聞No.57【令和7年1月13日発行】  皆さんはウェルビーイングという言葉を聞いたことがあるだろうか。世界保健機関(WHO)によると、ウェルビーイングのことを「個人や社会の良い状態のことをいい、この状態は健康 […]

Vol.313-2 新時代の父親像: 父親の育児参加を取り巻く課題と展望

公益財団法人 山梨総合研究所 主任研究員 渡辺 たま緒 はじめに  「亭主元気で留守がいい」、「24時間戦えますか?」。この2つはいずれも今から30年ほど前の1980年代後半から1990年代にかけて流れたCMのフレーズだ […]

困難から得る「生きる力」

山梨日日新聞No.41【令和6年3月4日発行】  人生には山もあれば谷もある。必ずしも波瀾万丈の人生を望んでいるわけではないだろうが、私たちは期せずしてそのような事態に直面することがある。  先日、30代から60代までの […]

Vol.290-2 「ウェルビーイング」:幸せを測る指標について

公益財団法人 山梨総合研究所 主任研究員 前田 将司 1.はじめに  公益財団法人山梨総合研究所は今年で創立25年目を迎えた。節目となる年に新たに作成したパンフレットの中で、山梨総合研究所のパーパス(目指すべき社会の実現 […]

Vol.278-2 山梨ならではの豊かさ

公益財団法人 山梨総合研究所 理事長 今井 久 1.はじめに  公益財団法人山梨総合研究所の目指すところは、地域の価値を再認識し、地域と連携しつつ地域社会の発展に貢献していくことである。  地域の価値とは、そこにもともと […]