『Yafo Mag』VOL.34「213,000人」

 先月、富士スピードウェイ(静岡県小山町)において開催されたF1日本グランプリの大会期間中の延べ入場者数である。開催地に隣接している富士五湖周辺では期間中、旅館やホテルが満室となりF1効果が表れた。一方、宿泊施設以外の観 […]

F1を山梨のイベントに

毎日新聞No.274 【平成20年11月7日発行】   先月、富士スピードウェイ(静岡県小山町)で開催された自動車レースの最高峰F1日本グランプリを生で観戦することができた。昨年に続き2年連続の開催で、決勝当日は10万5 […]

インターネットと観光

毎日新聞No.269 【平成20年8月29日発行】   今夏、藤沢市に住む50歳代後半の友人から、夫婦でワインが楽しめる民宿はないかという相談を受けた。県内事情に詳しい方に聞いて、勝沼の1軒の民宿を紹介した。その後、友人 […]

『Yafo Mag』VOL.25「95名の市民プロデューサー」

 「長崎さるく」という言葉を知っていますか? この言葉は、日本ではじめて行われたまち歩き博覧会のことです。 独特な言い回しである「さるく」とは、「まちをぶらぶら歩く」という意味の長崎弁であり、歩きながら長崎の観光や見聞を […]

来る人、帰るが如し

毎日新聞No.253 【平成19年12月21日発行】  二つの話を紹介したい。一つは、10月初旬、山梨で開かれた学会に青森からお見えになったHさんの話である。学会が終わって一杯やろうというとき、彼は開口一番「山梨学院大学 […]

山梨滞在メニューの提案

毎日新聞No.250 【平成19年10月19日発行】  08年4月から山梨デスティネーションキャンペーンが始まる。地方公共団体、JR、地元観光関係事業者などで構成される大型観光キャンペーン推進協議会は06年から3年間、集 […]

観光振興と地域活性化

毎日新聞No.248 【平成19年9月21日発行】  観光振興による地域振興がうたわれて久しい。6月末には「観光立国推進基本計画」が閣議決定され、外国人旅行客数、日本人の宿泊日数などの目標値を設定し、これら目標に向けた総 […]

山梨とインバウンド観光

毎日新聞No.237 【平成19年3月9日発行】  今まで「観光振興」と言えば、マーケットが大きい日本人の国内旅行が優先されてきた。しかし、バブル経済崩壊以降、新たな集客手段として外国人の誘客、いわゆるインバウンド観光が […]

F1観戦は山梨泊で

毎日新聞No.235 【平成19年2月9日発行】  今年は、本県の観光を全世界にPRするにはまたとないチャンスである。四輪モータースポーツの最高峰、F1日本グランプリが再び富士のふもとにやってくる。過去20年間、日本グラ […]

国内ロングステイに注目

毎日新聞No.210 【平成17年11月25日発行】 ~開発避け既存施設の活用を~ 最近、国内のある地域に一ヶ月以上滞在する「国内ロングステイ」や「二地域居住」といったライフスタイルが注目されつつある。  「ロングステイ […]

県立博物館「かいじあむ」オープン

毎日新聞No.206 【平成17年9月30日発行】 ~豊かな生活を演出する拠点~開館企画展は「祭り」 10月15日(土)県立博物館「かいじあむ」がオープンする。「山梨の自然と人」を基本テーマにしたミュージアムの開館企画展 […]

魅力的な地域資源づくり

毎日新聞No.200 【平成17年7月12日発行】 ~住民の努力が不可欠~ 6月半ば、身延町一色地区を訪れた。この地区を流れる一色川周辺は「ホタルの里」として、県内でも有数のホタルの名所として知られている。そしてこの川の […]

観光のジレンマ

毎日新聞No.192 【平成17年3月11日発行】 ~成長を管理する政策~ 観光振興に対する関心は非常に高い。政府でも、「経済財政運営と構造改革に関する基本方針2002」(平成14年6月25日閣議決定)に基づき、ビジット […]

甲州民家の保存

毎日新聞No.189 【平成17年1月28日発行】 ~地域の宝もの探そう~ 山梨県の伝統的な民家は「甲州民家」と呼ばれ、際立った特徴があることが分かってきた。甲州民家には3つのタイプがあり①八代家(北杜市)に代表される入 […]

自然観光

毎日新聞No.185 【平成16年11月12日発行】 ~集客優先からの脱却~ 十月最終日曜日、雨天の合間を縫って紅葉の西沢渓谷を散策した。見ごろを迎えた紅葉の中の渓谷歩きは適度にハードで、秋の一日を存分に楽しむことができ […]

コミュニティ(共同体)の意味

毎日新聞No.182 【平成16年9月17日発行】 ~これからの市町村のあり方について~ 平成の大合併ともいえる市町村の再編が全国で進んでいる。本県でも南部町以降、南アルプス市、富士河口湖町、甲斐市、身延町がすでに誕生し […]

新たな観光資源

毎日新聞No.181 【平成16年9月 3日発行】 ~地域の魅力を高める歴史文化遺産~ ぶどうとワインの町として知られ、年間約2百万人の観光客が訪れている勝沼で新たな観光地づくりの取り組みが始まっている。町内にある近代化 […]

中国人の海外旅行

毎日新聞No.177 【平成16年7月6日発行】 ~ここ2-3年で飛躍的に増加~ ビジネス及び旅行を目的として中国から海外に向かう旅行者(中国人)は、1991年には約1百万人に過ぎなかったが、90年前後以降年々増え続け、 […]

フィルムコミッション

毎日新聞No.170 【平成16年3月23日発行】 地域活性化に向けて 映画界最大の祭典である米アカデミー賞で、今年日本旋風が巻き起こった。「ラストサムライ」に出演した渡辺謙が助演男優賞に、山田洋次監督の「たそがれ清兵衛 […]

原点回帰の取り組みを

毎日新聞No.169 【平成16年3月9日発行】 富士山環境保全 このところ、富士山の環境保全に向けた新たな取り組みが、各所で動き始めている。例えば、一般の登山者がごみを拾いながら登ってゆく姿を見かけることがあるが、こう […]

地域の哲学

毎日新聞No.165 【平成15年12月23日発行】 発想の転換が必要 社会保障・人口問題研究所の推計では、日本の人口はこれから30年の間に1000万人以上減少する。これは東京の人口がそっくり消えてしまうということである […]

産業観光

毎日新聞No.164 【平成15年12月 9日発行】大きな可能性持つ 近年、「産業観光」が少しずつだが、注目され始めている。とはいえ、この言葉自体を知らない方や知っていてもその意義となると分からないという方も多いのではな […]

地域ブランド戦略

毎日新聞No.158 【平成15年8月26日発行】民間の発想を行政に 県や市町村などの公共部門の意思決定や行動メカニズムに民間企業の発想を取り入れようとする動きが盛んになってきた。物やサービスの付加価値や競争力を高める上 […]

受け入れ態勢整備の継続を

毎日新聞No.133 【平成14年 7月30日発行】~外国人誘客PR、W杯が効果~  1ヶ月間にわたって日本、韓国が熱狂したサッカーのワールドカップ(W杯)が終わった。この間、世界中の国々から大勢の外国人が日本を訪れたと […]

清里 百年の計画

毎日新聞No.123 【平成14年 3月28日発行】~時間と時のゆらぎの中で~ 春がきた。春は様々な時となる。種蒔きの時、門出の時、いのち生命萌え出ずる時。私たちは知らず知らず「時」と「時間」とを使い分ける。時間に間に合 […]

海外からの旅行客が増加

毎日新聞No.122 【平成14年 3月12日発行】~自由貿易協定が後押しか~ 日本国民による国内旅行は、ここ数年のわが国経済の低迷を映じ、伸悩みが続いている。 国民一人当たりの国内での平均宿泊旅行回数は、平成10年に2 […]

観光振興に望まれる関係機関の連携

毎日新聞No.116 【平成13年12月 6日発行】参考となる寒河江市の取組み 山形県に寒河江(さがえ)市というところがある。人口4万4千人の農業都市で、果樹が農業生産額の半分を占める。 このまちは、「日本一さくらんぼの […]

システムとして考える環境と経済

毎日新聞No.110 【平成13年 9月 4日発行】-高い卵を買うスイスの人々- スイスに在住したことのある友人との話をした時、卵の値段の話になった。ヨーロッパでも卵の値段は日本とさほど変わらないが、スイス産の卵は特に高 […]

町ぐるみツーリズムの薦め

毎日新聞No.86 【平成12年10月11日発行】 ~実践支える仕組みを~ 地域資源や生活文化を基盤に、農村と都市とが交流しながら地域の活性化を目指すまちづくりを行っている熊本県小国町を訪ねる機会を得た。 小国町は、自然 […]

地域のサポーターを

毎日新聞No.84 【平成12年 9月 6日発行】 ~グリーン・ツーリズムの可能性~ 「カントリー・ブーム」や「ガーデニング・ブーム」に代表されるように、近年、都市住民の間で、田舎志向や自然志向が顕著になるなかで、人々の […]

「まち」を感じるまちづくり

毎日新聞No.70 【平成12年 3月22日発行】 ~大阪市平野区 歴史を生かす生活の中で~ まちの景観保全などのハード整備を前提とせずに、暮らしの中で一人一人がまちを感じることができるソフト中心の地域づくりを見ることが […]

もてなしの心

毎日新聞No.69 【平成12年 3月15日発行】 ~観光立県・山梨の未来~ 山梨は観光県である。 県観光課の調べによると、1998年に県内を訪れた観光客は、初めて4,000万人を上回った。また、95年の国勢調査における […]

観光施設どう集客 草取りで入場無料?

毎日新聞No.39 【平成11年5月13日発行】 ~フラワーセンターで実験を~ 2月のよく晴れた日に、明野村にある県フラワーセンターに出かけた。最近は笛吹川フルーツ公園や愛宕山の県立科学館などミニテーマパークと呼べそうな […]

加算は貧者の思想か

毎日新聞No.34 【平成11年4月1日発行】 ~経済成長重視から転換を~ 我々は毎日3リットルぐらいの水を飲む。ところがインド人はその3倍もの水を飲むそうである。日本上流文化圏研究所(早川町)の小俣研究員は、インドのミ […]

時間かけあきらめず

毎日新聞No.21 【平成10年11月19日発行】 ~環境問題 考え方の転換必要~先月の末ごろだろうか、海外では環境を守ろうとして爆破などのテロ行為をする団体があると新聞に書いてあった。地道で平和的な活動をしているほとん […]

宝飾業界の活性化は

毎日新聞No.17 【平成10年10月15日発行】 ~課題多く、共栄の道探る~ 水晶宝飾連合会主催によるタイの宝飾業界の視察に同行させていただいた。 高い成長を続けてきたタイは、昨年発生した通貨バーツの暴落に端を発した […]

早川・五ヶ瀬・二セコ

毎日新聞No.12 【平成10年8月27日発行】 ~価値観生み出すのは地方に~ 先日、日本上流文化圏研究所(早川町)が主催する日本上流文化圏会議が 二セコ(北海道)で開かれた。そのなかで4人の言葉が印象的だった。 スキー […]